腎機能低下
あみの腎臓ケア食で、尿路系にも
留意しているものを探しました
尿路系疾患ケア食には
マグネシウム、カルシウム、リンが
低く設定されています
いろいろな会社の腎臓ケア食の
それらを調べて表にしました
ロイヤルカナン腎臓サポートは
それらが高めでした
ヒルズのk/d、スペシフィックのFKDは
尿路系疾患ケア食の、それらに比べても
低めに設定されていました
以前、腎臓サポートを増やしていって
ストラバイトが出てしまったのは
そのせいだったのかもしれません
とりあえず、今食べさせているFKDは
大丈夫そう
これだけでは飽きてしまうのでk/dを
足してあげても良いかな
徐々に変えていって
検尿してみることにします
留意しているものを探しました
尿路系疾患ケア食には
マグネシウム、カルシウム、リンが
低く設定されています
いろいろな会社の腎臓ケア食の
それらを調べて表にしました
ロイヤルカナン腎臓サポートは
それらが高めでした
ヒルズのk/d、スペシフィックのFKDは
尿路系疾患ケア食の、それらに比べても
低めに設定されていました
以前、腎臓サポートを増やしていって
ストラバイトが出てしまったのは
そのせいだったのかもしれません
とりあえず、今食べさせているFKDは
大丈夫そう
これだけでは飽きてしまうのでk/dを
足してあげても良いかな
徐々に変えていって
検尿してみることにします
あみなな定期健診2012年3月
あみななの半年ぶりの定期検診に行ってきました

前日、あみが突然こんな歩き方になっていたので、
この動画を持って診ていただきました
まず、あみの足のレントゲンの結果、
スコ特有の関節炎が出ているらしいです
いわゆる、骨瘤です
もう6歳なのに、今になって、と驚きましたが
少しずつ少しずつ出ていたのではないかということです
思えば3歳から定期検診はしていましたが
手足の関節のレントゲンを撮ってもらったのは初めてでした

腎臓のことを考えると、強い痛み止めよりも
サプリメントをということになり
痛みを和らげるサプリを頂いてきました
デカイ!
食べるかな…
手で砕ける硬さで、ドライフードくらいの大きさに割ってやると
食べました!
膀胱結石のサプリ、ウロアクトでは苦労したので
今度のサプリは食べてくれてホッとしました
二つのサプリを摂っていくことになりました
あみの心臓は、雑音も聞こえないし、収縮する様子も超音波では異常なしでした
腎臓は血液検査で異常が出るほどではないのですが、超音波やレントゲンで見ると
腎臓の表面が綺麗な曲線をしていないということでした
経過を観察していかなければなりません
ななは、血液検査の結果はあみより少し悪いそうですが、
超音波、レントゲンでは腎臓は綺麗に、レンコンのような穴も
すっきりと見えているそうです
こちらも経過観察です
あみは、関節炎が発覚したこともあり、引き続きダイエットに励みます
すでに、4.2キロあったのが3.8キロになりました
2年くらいかかりましたよ
3.6キロくらいが理想だそうです
あみが食べている腎臓サポートやPHコントロールのc/dは
カロリー高めなので、ダイエットも難しいのです
親方と一緒に頑張ろうね
ボリュームがあってカロリーが少なめの猫用タニタ献立があったら
私が作ってあげるんだけどね…


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2猫娘~あみななの一日~
英語の記事は<続きを読む>からです

あみなな定期健診2011秋
9月11日に、あみとななは、定期検査に行ってきました

あみは、クレアチニンの値が前回の1.5から2.2上がっていました
今あみが食べているのは、膀胱結石対策のc/dと、
腎臓ケアの療法食の半々ずつです
c/dは腎臓に悪い、リンが少し高めなので、気になっていました
今回クレアチニンの値が上がったのが、このせいかどうか分かりませんが
今後のドライフードについては、今回外注に出している尿検査の結果も見て
決めて行くことになりました
ドライフードそのものを替えるのか、活性炭や薬を使っていくのか…
膀胱結石については、こんなお話がありました
・結石は大きくはなっていないが小さくはなっていない
・尿の中に細菌や結晶が無い
・大きさは3ミリ×5.2ミリくらい
(小さな3つあったものが、一つになったと思われる)
もし手術をするなら、年齢的なことを考えると10歳までには行いたい
でも、これくらいの石は持ったまま一生を終える子もいる
となると、選択が難しいですね
今は、サプリがよく効いていて、石があるにもかかわらず
細菌も結晶もなく、
とても落ち着いた状態なのだそうです
一方、ななは、やっと腎臓ケアの療法食が見つかり、
数値的にはすごく良くなったとは言えませんが、
悪くはなっていないようです

ななの血便の原因は脂肪分の量だけだと思っていましたが
とうもろこしも原因だったようです
フィーメールケア(とうもろこし入り)を食べていた時は、
あみに比べると、ごくごく軽い軟便だったようで
うんちが臭いな、くらいに思っていました
(少しゆるいから、軟便とは思いませんでしたが臭いウンチでした)
腎ケア(使用穀物は米のみ)に替えてから、
ウンチがあみと変わらないくらいの状態になり、臭いも半減しました
今からの対応や定期検診が、あみとななのこれからの健やかな生活に
つながっていってくれると信じています

ところで、蔵之助くんと魅力(ミリー)ちゃんの記事を
アップしたら、お礼にと、ケーキを戴いてしまいました

とても美味しく戴きました
ご馳走様でした
こちらの方が主演料を払わなければいけないのに
申し訳ないです
あみ姉ちゃんとななの今までの分の出演料は
カリカリ2キロでは済まないよ




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2猫娘~あみななの一日~





フード探し
腎臓サポートでは、血便になってしまうななに
健康な成猫用に加えて、腎臓に優しいと混ぜて与えていたシニア用フード、
ロイヤルカナンの「インドマチュア」の製造終了に伴い
新しいフード探しが始まりました
腎臓に優しいと思い、シニア用にこだわっていたのですが、
成猫用でもリンやタンパク質量が少なめのものがあることが分かり
試食品を取り寄せました
まず、日本の会社、ペットラインのメディファスシリーズ

腎臓サポートに比べ、リンは同等、タンパク質は少し多め
ななが弱い脂質は少なめ
数字的には理想的なフードでしたが、
ななは4種類とも、見事に全く食べませんでした
日本の会社、イースター株式会社のバイタルケアシリーズ

これもリンは腎臓サポートと同等、タンパク質は少し多め
脂質は少なめです
ななは気に入ったようです
そして何日か食べ続けると出る、血便症状も出ませんでした
この頃、尿検査をしたのですが、結果も良好でした
同じイースター株式会社のル・シャット(デトレ)シリーズ

これは腎臓に配慮しているので、さすがに
リンもタンパク質も腎臓サポートと同等でした
とりあえず、気に入って食べているので続けているところですが
脂質も腎臓サポートと同等なので、血便が出てしまうかもしれません
同じ会社の動物病院で取り扱う腎臓ケアというのも
病院から試食用を取り寄せていただきました

ル・シャット(デトレ)と同じような内容で、
活性炭量が多少違うのだそうです
ル・シャットや腎ケアは、もしかすると、血便になってしまったら使えませんが
そうなったら、尿検査の良好だった時に食べていた
バイタルケアやル・シャットシリーズの中の
脂肪分が少ない(ストレ)を中心に考えようと思います
動物病院の先生も、検査結果が良かった時に食べていたものなので
それで良いでしょうと、おっしゃってくださいました
腎ケアやル・シャット(デトレ)はまた、あみちゃんに
お願いしようね
お姉ちゃん、いつもななの食べられないのを
食べてもらって、悪いね

全然大丈夫よ
あみにはc/dと腎臓ケアフードの半々を食べさせていますが
そろそろ飽きてきていたので、新しい腎臓ケアフードに喜んでいるのです


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2猫娘~あみななの一日~





健康診断・ななの結果
ななは9月からピュリナワンを腎臓療法食へ移行し始めました
あみもそれなりに良くない数値が出て、結石用の処方食に
腎臓療法食を混ぜて、定期健診を受けながら
結石用と腎臓用のバランス(当座の目標は1対1)を決めて行くことになりました
あみの方は好き嫌いも、定期健診の数値も、体調も問題なく、
順調に進んでいたのですが
ななは腎臓サポート(ウェット)を1日スプーン1杯と
ピュリナワン100%からだんだん比率を変えて行き、、
腎臓サポートスペシャル(ドライ)を100%にした頃から血便が始まり、
獣医さんの指示で、人間用のビオフェルミンや病院で出された整腸剤で
様子を見ていました
血便が治ったところでもう一度腎臓サポートスペシャルを与えたり、
他の腎臓療法食、k/dを与えても血便が出ました
結局、この腎臓療法食が腸管に合わないのかを確定するため、
一度ピュリナワンに100%戻して、どうなるかということになりました
結果は血便が治まったので、
ドライの腎臓療法食摂取による血便であることが確定しました
ウェットの腎臓サポートのトレイに入ったものをスプーン1杯分は、
血便が出たり治ったりしている間にもずっと与えていたので
影響はないものと思われました
今回、思い切ってピュリナワンに戻せたのは、
実は12月のワクチンの時、ついでに血液検査を受け、
非常に良い数値で、獣医さんもピュリナワンを混ぜるのではなく
お腹が治るかどうか、一度リセットということで全部ピュリナワンに戻して見ましょうと
言われたからです
昨年9月 昨年12月 今年3月
クレアチニン 2.0 (0.7~2.5) 1.7(0.8~2.2) 2.1(0.7~2.5)
BUN 28(12~41) 24(11~40) 26(12~41)
ところで、ななが食べられない腎臓療法食は…
無駄にはなりません
好き嫌いのない、あみが代わって食べてくれるからです
結局、腎臓ケアのドライフードはたんぱく質を押さえて脂肪分を添加して
カロリーを上げているので、その多めの脂肪分がななには合わないことがわかりました
腎臓サポート15g、
シニアケア10g(腎臓ケアほどではないが、シニアの弱った腎臓に考慮している)、
ストレスケア4g、ピュリナ3gが良い混ぜ具合のようです

この記事も記録用なので、コメント欄は閉じさせていただきます(*^_^*)


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