健康診断・ななの結果
ななは9月からピュリナワンを腎臓療法食へ移行し始めました
あみもそれなりに良くない数値が出て、結石用の処方食に
腎臓療法食を混ぜて、定期健診を受けながら
結石用と腎臓用のバランス(当座の目標は1対1)を決めて行くことになりました
あみの方は好き嫌いも、定期健診の数値も、体調も問題なく、
順調に進んでいたのですが
ななは腎臓サポート(ウェット)を1日スプーン1杯と
ピュリナワン100%からだんだん比率を変えて行き、、
腎臓サポートスペシャル(ドライ)を100%にした頃から血便が始まり、
獣医さんの指示で、人間用のビオフェルミンや病院で出された整腸剤で
様子を見ていました
血便が治ったところでもう一度腎臓サポートスペシャルを与えたり、
他の腎臓療法食、k/dを与えても血便が出ました
結局、この腎臓療法食が腸管に合わないのかを確定するため、
一度ピュリナワンに100%戻して、どうなるかということになりました
結果は血便が治まったので、
ドライの腎臓療法食摂取による血便であることが確定しました
ウェットの腎臓サポートのトレイに入ったものをスプーン1杯分は、
血便が出たり治ったりしている間にもずっと与えていたので
影響はないものと思われました
今回、思い切ってピュリナワンに戻せたのは、
実は12月のワクチンの時、ついでに血液検査を受け、
非常に良い数値で、獣医さんもピュリナワンを混ぜるのではなく
お腹が治るかどうか、一度リセットということで全部ピュリナワンに戻して見ましょうと
言われたからです
昨年9月 昨年12月 今年3月
クレアチニン 2.0 (0.7~2.5) 1.7(0.8~2.2) 2.1(0.7~2.5)
BUN 28(12~41) 24(11~40) 26(12~41)
ところで、ななが食べられない腎臓療法食は…
無駄にはなりません
好き嫌いのない、あみが代わって食べてくれるからです
結局、腎臓ケアのドライフードはたんぱく質を押さえて脂肪分を添加して
カロリーを上げているので、その多めの脂肪分がななには合わないことがわかりました
腎臓サポート15g、
シニアケア10g(腎臓ケアほどではないが、シニアの弱った腎臓に考慮している)、
ストレスケア4g、ピュリナ3gが良い混ぜ具合のようです

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