健康診断・あみの結果
あみとななは、3月6日に定期健診を受けました
結果が良いことと悪いことの半々だったことや
震災があったりで、すぐに記事に出来ないでいました
記録のための記事なので、今回はすごく長いです

まず、あみは心臓のこと、膀胱結石の大きさの変化、
腎臓、血液検査などをしました
ななは、腎臓のことと、肛門腺、血液検査です
まず、あみの方です
あみは、3歳になったときの健康診断で「肥大型心筋症」の初期と
診断されました
1年後の4歳では、心臓の壁の厚さや大きさなど、
数値が少し良くなったと言われました
3歳の時、4歳の時、いずれも、車で40分かかる猫専門病院での検査でしたが
今年は膀胱結石でお世話になっている、近所の病院で検査をお願いしました
半年前の膀胱結石の定期検査の時、先生は
「心臓に関して異常はみとめられない、
半年後、レントゲンをもう一度撮って、大きさをチェックして
念のために血液検査を外の機関に出してみましょう」 ということでした
血液検査というのは、見た目や症状が出ていなくても
隠れた症状があれば数値が出る検査だそうです
今回、レントゲンでもエコーでも、心音聴音でも異常はなく、
血液検査の結果も異常が出ませんでした
(ふ~みん)「この検査は、たとえばまだ薬を使わなくても良いが、
使うなら血管拡張剤、タウリンとカルシウムブロック剤です。
と言われた段階で検査したら
数値として現れる検査ですか」
(先生)「そうですね…、(少し考え込まれる先生)もしかすると、その時すごく心臓に
負担がかかってしまったのかもしれないということですね
病院までの車での緊張と病院へ着いてからの緊張とか」
今回の検査で、とりあえず肥大型心筋症からは解放されました
半年ごとの検査は続けていきます
この2年間、タウリンを与えようと思って、鶏胸肉の生肉を
ほんの10gくらいずつですけど
食べさせていたのも、良かったのではないかと思っています
これで奇跡的に良くなったのかもしれないし
たまたま検査時に心臓に負担がかかっていたのかもしれません
これで安心かと思われたのもつかの間
腎臓に何かが出来ているようだというレントゲン結果が出ました
昨年9月 今年3月
クレアチニン 2.0 (0.7~2.5) 1.5
BUN 25(12~41) 24
数値は悪くなかったのですが、レントゲンでの腎臓の「何か」は
のう胞腎かもしれないということで、経過観察していきます
膀胱結石のためのc/d半分に対し半分の腎臓サポートを与えていきます
のう胞腎は治らない、進行を遅らせることしかできない病気ですが
超有名ブログのスコちゃん兄弟も同じ病気ですが、とても元気にしています
次回の検査で、今回の心筋症のように解放されたら嬉しいのですが…

記録用なので、コメント欄は閉じさせていただきます(*^_^*)


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2猫娘~あみななの一日~
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